の度、既存の「多根総合病院臨床研修プログラム」に加えて「多根総合病院広域連携型プログラム」を新設することになりました。
令和8年度研修開始を目指し、募集を開始します。
募集定員は、下記の通りです。
　・「多根総合病院臨床研修プログラム」：9名
　・「多根総合病院広域連携型プログラム」：1名【※新設】

どちらのプロブラムも、応募締め切りは2025年7月末日（必着）。
採用試験は9月6日（土）または9月13日（土）となっております。
研修医募集ページにある履歴書に、どちらのプログラムに応募するのか（または併願希望も可）を記載し、エントリーしてください。

「多根総合病院広域連携型プログラム」は、1年目の後半（10月～3月）を、三重県にある鈴鹿中央総合病院で研修するというプログラムです。
半年間、鈴鹿中央総合病院に転籍し、鈴鹿中央総合病院の職員として研修していただきます。

鈴鹿中央総合病院の指導医の先生方は優しく熱心な方が多く、研修医の先生方もとても活気がありました。
立派な研修医室もあります！鈴鹿サーキットが近く、シーズンには観客で大賑わいだそうです。
研修期間中に色々な環境に身を置くということは、大変良い経験になると思います。

「多根総合病院広域連携型プログラム」にご興味のある方は、是非このプログラムへのエントリーもご検討ください！

（まず、協力型病院である鈴鹿中央総合病院での24週の研修内容を選択する。その後、基幹型病院である当院で研修内容を決定する。2年間の研修で、内科24週、外科24週、救急部門12週、小児科4週、産婦人科4週、精神科4週、地域医療4週を必修研修とし、残りの20週が選択科となるよう調整する。）
・救急12週のうち４週は救急手技取得のため麻酔科にて研修。
・いずれかの科において、計４週の一般外来研修を行うこととする。