2018.02.24


中央区オレンジチームより「見守り声かけ訓練」



2月13日(火)

 

中央区の桃園地域で行われた
「見守り声かけ訓練」に
中央区オレンジチームも参加協力してきました。

 

桃園連合振興町会を中心に参加者はスタッフ含めて総勢25名

 

「見守り声かけ訓練とは?」
・・・認知症などにより道に迷ったり買い物ができなかったりで「困っている人」役と、それに気づいて「声をかける人」役に分かれて、実際に「声かけ」の場面を模擬体験するものです。どのように声かけをすればいいのかを学んだ後、地域に出かけて歩き、「困っている人」役を見かけたら声をかけます。 訓練が終わった後は、振り返りを行い、みんなで気づきを共有します。

 

とても寒い日でしたが天候には恵まれ、マスコミの取材もあり終始和やかな雰囲気で進行。
いざ、知らない人で行動が?な人に声をかけること自体が難しいのはもちろん、相手を不安にさせないようにすることはなかなかできません。
訓練を繰り返していくことが大切だと感じました。

当日の様子が後日ニュースで放映されました。

 

オレンジチーム チーム員 原田